日本催眠コーチング協会とは

 

日本催眠コーチング協会とは

「セラピー」と聞くと、未だに「癒し」「ネガティブな人が受けるもの」というイメージが先行する日本。
 
実際、日本におけるこの業界はそういう傾向がまだまだ強いと感じております。
 
そんな中で、「癒しはゴールではなくスタート」であり、クライアントの潜在に眠る未知なる可能性が拓かれ、未来クリエイションのサポートとなる、そんなプラットフォームとなるべく『未来のための「いま」』という視点で立ち上げたのが日本催眠コーチング協会です。
 
人とゆたかな未来を繋ぐ架け橋となるべく、ヒプノセラピスト(催眠療法士)を輩出するために設立され、以来、癒しを主流とするセラピーが溢れる中、本来の人生の目的、自分にとっての真の幸福、自分と社会との関わりなど、ヴィジョンを明確化し、実現へとサポートするヒプノセラピストを多数輩出して参りました。
 
その中で、さらに訓練を積み、実績のあるヒプノセラピストと、サポートを必要とするクライアントを繋ぐプラットフォームとしてこの場を作らせて頂きました。
 
従来のセラピーの概念が覆る、他に類を見ないヒプノセラピーをご体感ください。

 

 

 

協会代表ご挨拶

私とヒプノセラピー(催眠療法)との出会いは1998年。
当時、摂食障害、パニック障害、重度のうつ、と3つの病が重なって寝たきりになったとき、偶然出会った1冊の本の中に書かれていたのが「催眠療法」と「潜在意識」。
今から思えば、そのときの私は、頭では病気を治したいと思いつつも、深層では病を手放したくなかったんでしょう。
そこから実に12年後に、ヒプノセラピーを受けるタイミングがきたのです。
たった1度のヒプノセラピーで、病を創り出していた源に気づき、潜在意識のメカニズムに触れ、癒され、その時からわたしの創造する世界はどんどん彩りを魅せ始めました。
 
「潜在意識のメカニズムとこの世界の成り立ちを伝えよう
ヒプノセラピーを通して、本質に覚醒する人たちのサポートをしよう」
 
そこからこの深淵な世界に魅せられ今に至ります。
 
現在、後進の育成に励みつつ、世界的に活躍するアーティスト、アスリート、ミュージシャン、クリエイター、経営者、日本を牽引するリーダー層の自己実現や社会貢献レベルを拡大、加速するためのサポートをしております。 
 
 
日本催眠コーチング協会
代表 藤原理恵
  

※現在個人セッションは受け付けておりません。
 講演依頼、潜在能力開発プログラムのご相談がございましたら、こちらにお問い合わせください。

 

協会副代表ご挨拶

藤原理恵さんと出会い、はじめてヒプノセラピー(催眠療法)を受けたと時の衝撃は、今でも忘れられません。
37歳で看護師になった直後、パニック障害を発症し、地元京都から一歩も出ることができず、不安の中で身体も心も錘を背負って生きてきた中での初ヒプノ。
受けた後、背中からまるで天使の羽がはえたように軽くなり、ヒプノセラピーの素晴らしさを身をもって体感しました。
潜在意識とつながり、さまざまな思い込みから解かれ、本来の自分をどんどん取り戻していきました。

自分の潜在意識に耳を傾け、本来の自分に気づくことで、深く自分のことを理解し、許し、愛することができます。

そのヒプノセラピーを使った、おなかの赤ちゃんとお母さん、お父さんと胎話しながら痛みを痛みと感じずに、笑いながら安心して出産する「安心産」を形にしたヒプノベビーを構築しました。
お産に対する「痛い・しんどい・辛い」という思い込みから意識を解き放ち、赤ちゃんと意思疎通しながら行うヒプノベビーは、喜びと感動に溢れています。
生まれてくる命と潜在意識で繋がり、家族全員で感動を分かち合う、そのお手伝いができることを願っております。

愛溢れる未来へ

日本催眠コーチング協会
副代表 坪倉妙子

 

 

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