■ 阪本早紀子 さかもとさきこ
対応療法
●年齢退行療法 ●前世療法 ●未来リーディング
●日本催眠コーチング協会認定 ヒプノセラピスト養成インストラクター
セッション形態
◯オンライン
◯対面
対面セッション対応地域
◯東京 ◯埼玉・神奈川 (要出張経費)
はじめまして。阪本早紀子と申します。
ヒプノセラピストとしての活動をしながら、
育児や夫婦関係に悩むお母さんをサポートする講座の運営や、
ビジネスを潜在意識や仕組みの両面からサポートすることで
人と人が繋がる流れや仕組みを作っています。
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自分とヒプノとの出会い
「どうしたら、素直な気持ちで人が繋がり合える世界を作れるだろうか」
幼少期、父と母の夫婦関係はこじれ、両親の間に会話がない家庭で育ちました。
母は、私が生まれた時から難病を抱えていて、日常生活がままならない身体に、
夫婦関係のストレスなども積み重なってか、私が29歳の時に亡くなりました。
当時の私は、母に冷酷な態度を取り続けた父を責め、
母を守りきれなかった罪悪感に苛まれていました。
母の死は、私の人生の転機でした。
それから、
「なぜ人は病気になるんだろう」
「なぜコミュニケーションのすれ違いが起こってしまうのだろう」
これらの私の探求が始まったのです。
やがて、様々な本や講座で学びを深める中で 行き着いたのが、潜在意識でした。
さらに、これら二つのテーマを紐解き、
根本的な原因にアプローチできるものがヒプノセラピーだと確信しました。
「ヒプノは命と命の向き合い」
理恵さんのこの言葉でビビッと感じ、ヒプノの扉を開きました。
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ヒプノと出会うまでの自分
両親の関係だけでなく、職場、仕事のチームなど、
人生の様々な局面で、
人と人とのコミュニケーションのすれ違いに直面する自分がいました。
一方の人が圧をかけるような言葉を使い、もう一方の人の心が離れていく...
このような状況の板挟みになることが多く、
双方を仲介しようにも、一向に問題は解決されない。
仕事のチームでも、目指すものは同じなのに、
議論するたびに激しい口論になってすれ違っていく・・・
さらに、喧嘩のような雰囲気になると、
私は昔の両親の関係を連想してしまい、
怖くて何も物が言えなくなるのです。
ただただそれが収まるのを待つしかない。
何度もその場から逃げたいと思う場面を繰り返していました。
このような状況に何度も遭遇することは、
私の人生の重要なテーマだと感じていました。
繰り返すこの状況をなんとかしたい。
そして、すれ違いがなくなり、
本当の気持ちで言葉を交わして繋がれる関係性を仲間と築きたい...
そんな想いでヒプノにたどり着いたのです。
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ヒプノと出会ってからの
人生の変容について
初めてヒプノを受けた時、自分の過去、
そこから生み出されたセルフイメージや感情が、
目の前の現象を作っている仕組みが体感を持って腑に落ちました。
そしてヒプノを通して自分自身が統合されていくと、
他人を善悪でジャッジしていた感覚から解かれて、
人と繋がりやすくなったり、
自分の気持ちや意見もスルッと言えるようになり、
自分で人生のハンドルを握って動かしている感覚が強くなっ ていきました。
すれ違いだらけだった仕事のチームが、
今ではまるで家族のように、
安心して心で繋がれるチームに変わりました。
どんな状況であっても
自分の気持ちや意見を安心して伝えて、その場を作っていける
喜びと楽しさを今はとても味わっています。
「どんな出来事が起こっても、私は大丈夫。相手も大丈夫。」
この感覚にヒプノで出会えたことで、
自分自身で生きることの揺るぎない安心感と、
他者の命を尊く愛おしく感じられる感覚が生まれ、
毎日を生きる感覚が変わり ました。
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どんなクライアントと出会って、
どんな時空を共有したいか?
無意識のうちに自分に課していた
しがらみから解かれて、本来の自分に還って、
「この自分で生まれてきてよかった」
という感覚や喜びを皆さんと共有していきたい。
そして、未来を作っていける楽しさや面白さも。
過去から解かれて、本来の自分にかえっていくと、
潜在意識から生み出されていたであろう病が
人々から消えていき、
世の中の人がもっと健康で生き生きした姿に変わる。
そして、コミュニケーションや人間関係のストレスも無くなり、
心と心で人 が繋がる世界が広がっていくと信じています。
心も身体も私たちの本来の力を取り戻し、人間が生き生きした姿で、
生きる喜びに溢れていく・・・
そのような世界を共に作っていきたいです。
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