前世療法
前世があると仮定して行う退行療法の一種です。
ここでは、前世があるかどうか？その前世はホンモノかどうか？は論点ではありません。
重要なことは、クライアント自身が、前世のイメージの中で、癒し、メッセージ、今回の人生の目的を得ることです。
すでに終えた人生、と言う視点からの気づきはとてもダイナミックなものです。
その気づきこそが、いまの自分の現実の捉え方や解釈に対する変容のきっかけとなります。
そこから人生そのものも変容し始めます。
こんな場合は前世療法がオススメ！
●前世の生き様からヒントをもらいたい
●今回の人生における目的や使命のようなものが知りたい
●気になるあの人との前世での関係が知りたい
年令退行療法
いまの自分の選択基準、意思決定、行動の前提となる情報は、生まれてからこれまでの環境や体験による影響がほとんどです。
環境の中で刷り込まれた価値観や、体験によって生じた解釈など、未熟な幼少期や成長期の頃のままプログラミングされ、自我として潜在意識に無数に存在します。
頭で願っていることと、実際の現実とのギャップの間で生きづらさを覚えたり、願わないことでパターンとなっている場合などは、プログラミングされた自我がもたらすストーリーを点検してみるといいでしょう。
こんな場合は年令退行療法がオススメ！
●望んでない現実が起こる
●パターン化された現実に「まただ」と思ってしまう
●もういい加減やめたいと思うのにやめられない
未来リーディングヒプノ
未知なる未来の可能性にアクセスし、その未来を最適化し臨場感を得ることで、実現を加速させるサポートとなる催眠療法です。
潜在意識には、時間の概念がありません。すべてが「いま」なので、未来も「いま」同時存在しています。
未来をイメージの中でしっかりビジュアライズすることにより、イメージしたことと体験の区別がつかない潜在意識は、知覚した未来の実現に向けて磁力を持ち始めます。
世界で活躍するアスリートには専属のヒプノセラピストがいて、潜在能力を最も効果的に引き出すツールとして催眠療法が活用されています。
こんな場合は未来リーディングヒプノがオススメ！
●目標達成を加速させたい
●自分の未来の可能性に安心と信頼を感じたい
●自分の潜在的な可能性を体感したい
●より良き未来のイメージを潜在意識に刷り込みたい